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2回目の命日とブログの製本完了! [ヒナ姫のこと]

2016年12月16日に空に帰った長女のヒナ姫.
今日が2回目の命日になります.

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「ヒナ姫のあゆみ」 完 [ヒナ姫のこと]

ヒナ姫が旅立ってから2週間ちょっと[次項有]
ヒナ邸の様子はというと,,,自分たちでも驚く位に通常営業となっています.
もちろん冬休みということで,妹たちが家にいる時間が長いために,まだのんびり振り返られていないということもあるかもしれません.

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2016年の振り返り. [ヒナPaPaのひと言]

毎年大晦日には1年の振り返り,そして
「どんな状況であろうと,これまで同様に,,,笑顔で過ごそうっを合言葉にヒナ邸はヒナ邸のペースであゆんで行きます.」
と,決意をして新年を迎えるのが恒例だった「ヒナ姫のあゆみ」[ペン]
今年も12月までのことはちゃんと記録してヒナちゅわんとの生活を刻んでおこうと思います[パンチ]
(明日は最終回なので30日の2つ目の記事としてアップします)

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病院と訪問看護ステーションへの挨拶...ヒナキのキセキ Vol.2 [ヒナ姫のこと]

そらちゃんFとの偶然お会いした病院でのご挨拶.
ナースステーションでは小児科部長の先生ともお話しました.
ヒナ姫がNから小児科に移った時からずっとお世話になっていて,入院の際や治療方針についてもPaPaが色々とワガママを言っても,いつも笑顔で対応してくれていた素晴らしい先生です[わーい(嬉しい顔)]
「ヒナ姫ちゃんは短かったかもしれないけれど,とても濃い人生で幸せだったと思いますよ」
とも言って頂きました.
担当医の先生とは,またプライベートでお会いするハズなので,これまでのお礼を伝えた後に,「また連絡しますね」と.

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病院と訪問看護ステーションへの挨拶...ヒナキのキセキ Vol.1 [ヒナ姫のこと]

昨日午前中はついに病院に挨拶にいってきました[病院]
担当看護師さんと担当医の勤務が重なっている日程を教えてもらっての訪問です.
目的は挨拶の他,ヒナの関連物品の返却や12/16に持ち帰らなかったもの(バギー等)の受け取り,そして会計です.
ヒナの関連物品は,,,ラコールや加湿器の水がメインで,チューブやシリンジ類など.
更に自分たちで用意したアンビューバッグや呼吸器のチューブのための重り,さらに微量元素を摂取するための栄養剤「テゾン」なども持っていきました.

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お別れ会の内容について Vol.2 [ヒナ姫のこと]

ユー・サーは今日まで幼稚園で通園バスを見送った後,,,午前中に10年間お世話になった病院にご挨拶に.
そこで,,,「ヒナちゅわん,貴女やっぱりすごいね」ということが3つもありました[手(チョキ)]
そして,夕方には,,,約9年間の在宅生活を支えてくれた訪問看護ステーションにご挨拶に.
これらについては明日のブログにて[ペン]

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お別れ会の内容について [ヒナ姫のこと]

ヒナ姫と過ごしていた10年間,常に意識していたことがあります.
「自分たちよりもヒナ姫は先にお空に旅立ってしまう」
ということです[ふらふら]
それが今日なのか明日なのか,1年後なのか10年後なのか.
自分たちもいつどうなるかは分からないとはいえ,ヒナ姫が先に空に旅立つ可能性は非常に高いことは間違いありません.

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ご挨拶周り [ヒナ姫のこと]

PaPaはヒナ姫が旅立った後の初出社.
ただ今年の仕事納めは27日なので,今日と明日だけで終わりますが...
それでも手続きや挨拶等,今年中にできることはやっておきたいと思って.
ありがたいことに皆さんに本当に心配して頂き(当然は当然ですが),仕事の方もフォローをして頂いていたので,特に問題なく進んでいました.
ありがたいことです[わーい(嬉しい顔)]

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「Home Sweet Home」へ,ヒナとの最後のドライブ [ヒナ姫のこと]

ヒナが旅立った後,,,ヒナを連れて帰ることになりますが,業者には任せず自分たちの車で帰ることとしました.
病室から慰安室に運ばれ,師長さん,担当医の先生,当直の先生,担当看護師さん,そして夜勤の看護師のリーダーさんとともに線香をあげました.
まだ病院の仏壇の前にいるヒナが旅立ったこと,,,もともとこういう感じで寝ている子だったので,全く実感がありませんでした.
でも,呼吸器がなく身軽になっているヒナ...

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ヒナ姫,旅立ちの時 Vol.3 [ヒナ姫のこと]

(続き)
ヒナに心臓マッサージや昇圧剤の投与が開始されるため,PaPaは廊下に出ました.

時折看護師さんや先生が出入りするPICUの前の薄暗い廊下で1人立っていました.
ヒナが産まれてすぐに蘇生を受けていた時にも(旧病院の)薄暗いロビーで待っていて,その時にもヒナ姫の無事を祈っていました.
しかし,,,今回は30分程度しても,何ら状況が変わらないことから,
「これでヒナとお別れになってしまうのか??」
という気持ちが段々と強くなってきました.

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